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投資用マンションを高く売るコツは?【元マンション投資会社社員が徹底解説】

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この記事はこんな方におすすめです!

・保有している投資用マンションをなるべく高く売りたいけど、どうしたら高く売れるの?と思ってる方

・投資用マンションを高く売るコツを知りたい方

本記事の内容

・投資用マンションを高く売るコツがわかる


元投資用マンション会社の社員

約6年間マンションの売買を経験

査定をしたマンションは約7万件

実際に売買をしたマンションは約1,500件

投資用マンションの業界に長くおり、この業界や商品の良いところも悪いところも理解しています。

ブログを通して元社員だからこそ知っている情報など濃い情報をお届けしていきたいと思っています。

投資用マンションを高く売るコツとは?

投資用マンションを高く売るコツ

 投資マンションを持っている方の中にはいつか売却しようと考えている方もいれば、ずっと保有する予定の方もいらっしゃると思います。

いつか売却しようと考えている方は「なるべく高く売りたい」でしょうし、

ずっと保有する予定の方も「高く売れるなら売ろうかな」とどこかのタイミングで思われるかもしれません。

今回の記事では「投資用マンションを高く売るコツ」について、元マンション投資会社にいたからこそわかる視点で解説していきたいと思います。

マンション価格市況の全体の流れを見る!

 まずは大きなマンション価格市況の流れを見ていきましょう。

マンション市況は、端的にいうと「金利」の影響を大きく受けます。

近年のマンション価格上昇は「金利が下がった」ことが1つの大きな要因だと思います。

金利とマンション価格の関係についてはこちらの記事で詳しく解説してるのでよかったら見てみてください。

 では、今後金利はどうなるのでしょうか?

世界中の金利が上昇している中、日本も少しずつですが金利が上がっています。

日本政府の財政事情、低インフレなどさまざまな理由で上がっていないわけですが、今後もこの超低金利がずっと続くのかと考えるとちょっと厳しいのでは?と思います。

これ以上金利が下がるのが厳しいということは、金利は上がる可能性の方が高いということです。

となると、マンション価格は下がる可能性の方が高いとなります。

 今後のマンション価格がどうなるかは誰にもわかりませんが、元マンション投資会社にいた経験から言うと、私が見てきた直近6年間では毎年価格が明らかに上昇していました。

おそらく6年前と今では同じ条件のマンションだと20〜30%ほど違います。

その観点からも今の価格はかなり高い状況なのでは?と私は考えています。

高く売却できる投資用マンションの特徴!

次は、高く売却できる投資用マンションの特徴を解説していきたいと思います。

高く売却できる投資用マンションの特徴

・家賃が高い

・管理費、修繕積立金が低い

・立地が良い(駅から近い、最寄駅が良いなど)

マンションの売却価格の算定式

計算式

売却査定価格=(賃料ー管理費ー修繕積立金)/利回り

 当ブログでは何度も紹介しているマンション価格の数式を見ていただくと、家賃が分子にあります。

単純に家賃が高いと収入が多いので収支が良い物件ということで高く売却できることが多いです。

なので、保有している物件の家賃相場を調べてみて相場よりも高い場合は、今の入居者が退去する前に売却した方がいいかもしれません。

相場の調べ方についてはこちらを参考にしてみてください!

 こちらも家賃が高い場合と同じですが、管理費、修繕積立金は支払う費用です。

数式でも分子にあり、家賃からマイナスしています。

この費用が低い⁼収入が多いということなので、管理費、修繕積立金が上がってしまう前に売却するのがいいかもしれません。

・立地が良い(駅から近い、最寄駅が良いなど)

 マンションの仲介会社や買取会社では、マンションの最寄り駅によって価格が上下することが多いです。

保有しているマンションの最寄り駅で路線が増えるなどがあったらチャンスです。

投資用マンションオーナーがやっておいた方がいいこと

投資用マンションを保有しているのであれば、本格的に売却活動を始める前に「自分がもっているマンションが大体いくらぐらいで売れるのか?」を知っておきましょう。

いざ、売却しようとなった時にいくらで売れるのかわからないと自分が思っていたよりも安くないと売れないなどの問題が起きてしまう可能性があります。

そうならないためにもあらかじめ売却時の相場観を知っておいて損はありません!

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実際に私も保有しているマンションを売却査定に出してみたので、気になる方はよかったらこちらの記事をご覧ください。

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